木更津市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第4号) 本文
私はかねがね、財政調整基金は、歳入歳出の差額を埋める便利グッズはなく、地方財政法の処分事由に該当するときに取り崩すべきと、言い続けてきました。昨年の台風による災害や今年のコロナ対策への補正予算に対し、「財調はこういうときに使うのよ」と賛成してきました。
私はかねがね、財政調整基金は、歳入歳出の差額を埋める便利グッズはなく、地方財政法の処分事由に該当するときに取り崩すべきと、言い続けてきました。昨年の台風による災害や今年のコロナ対策への補正予算に対し、「財調はこういうときに使うのよ」と賛成してきました。
何度も申し上げますが、財政調整基金は、予算編成における財源不足に対しての便利グッズでは決してなく、地方財政法の原則の中で、限られた事由によってのみ取り崩しが認められているものです。新規事業や臨時的支出である投資的経費を経常的な市民サービスに要する経常的経費とごっちゃにして、不足する財源を財調から繰り入れる、こんな説明はあり得ません。
何度も申し上げますが、財政調整基金は、予算編成における財源不足の便利グッズでは決してありません。地方財政法の原則の中で、限られた事由によってのみ、取り崩しが認められているものです。財務部は、この原則を当然承知した上で、繰り入れを行っており、そればかりか、総計予算主義とか、あらゆる資料に基づいて市税を見積もっているなどと、私の質問の文言をわざわざ使って答弁し、喜んでいます。
財政調整基金は、予算編成における財源不足に対しての便利グッズでは決してなく、地方財政法の原則の中で、限られた事由によってのみ、取り崩しが認められているものです。
今回は、男女共同の視点を取り入れた防災についての講演と災害時便利グッズ作成など、大 また、市民8名で構成する茂原市男女共同参画社会づくり推進協議会には、男女共同参画に 関する各事業の評価をお願いし、その点検評価報告書を2月3日に御提出いただいたところで - 13 - ございます。 す。 た。 たしました。